鈴木敏夫とカンヤダの出会いのきっかけは?パパ活の関係なのか調査!

鈴木敏夫とカンヤダの出会いのきっかけは?パパ活の関係なのか調査! エンタメ
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2023年7月、スタジオジブリの新作映画「君たちはどう生きるか」が10年ぶりに公開されました。

鈴木敏夫さんは、ジブリの名プロデューサーとして超有名な方です。

ジブリファンの中には、彼の熱烈なファンや支持者も多いようですね。

そこで、少し前に鈴木さんがジブリの新社長に復帰し、星野社長が退任するというニュースが話題になっていましたが、実はこのニュースの裏で、ジブリ内で大混乱の事実が起きていたのです。

なんと鈴木氏は数年前にカンヤダというタイ人女性に出会い、彼女への入れ込みようが年々激しくなり、現在はパパ活の関係なのかと言われるほどになっているというのです。

そこで、彼とタイ人女性との出会いのきっかけから、現在までのエピソードを調べてみました。

今回は、カンヤダの出会いのきっかけは?パパ活の関係なのか調査!という内容で書いてみます。

 

鈴木敏夫とカンヤダの出会いのきっかけは?

二人の出会いは2013年です。

当時、鈴木さんは64歳、カンヤダは27歳、今年は2023年なので10年の関係が続いているということになります。

出会いのきっかけは、鈴木さんが事務所として使用している恵比寿のマンションで、彼はマンションの住人とエレベーターでよく会話してコミュニケーションをとっていたそうなんです。

そこでカンヤダと初対面の時も鈴木さんはいつものように話しかけて顔見知りになったというわけです。

エレベーターで一緒になり、自分から話しかけたことで10年以上も関係が続くようになるなんて、よっぽど縁が濃かったのでしょうね。

彼女はシングルマザーで一人の息子の他、タイには大家族を抱えており貧しい家族を支えるために日本へ出稼ぎにきていたそうなんです。

それなのに挫折してたった一年でタイに帰国してしまいます。

どうやら東京は住み心地が悪かったというのです。

えっ?恵比寿のどこが住み心地悪い?

こんなに便利で住みやすい東京の何がダメだったの?

世界有数の都会だとわかって来てるはずなのに。

 

鈴木敏夫とカンヤダはパパ活の関係?

カンヤダの故郷は、首都バンコクから200km離れたパクトンチャイという田舎町です。

カンヤダが帰国した後も、鈴木さんとは交流が続いていており、なんと彼はパクトンチャイまで彼女を追いかけて行っちゃうんです!

もう、よっぽど惚れ込んでいたのがわかりますよね。

その彼女の田舎での人々の生活や雰囲気は、大都会の東京とは全く違う安らぎがあったそうで、鈴木氏は『呼吸が違う。胸が開いて顔が緩む』と表現されています。

この表現力、素晴らしいですよね、わかりやすい。

思わず深呼吸してしまいました(^o^)

カンヤダも居るからこそ嬉しくてリラックスしている様子がよく伝わってきますね。

タイまで行くのもビックリですが、驚くのはまだ早いです。

ここからますますどんどん鈴木氏の行動がエスカレートしていきます。

 

カンヤダのためにレストランを開店

そこから鈴木さんは、カンヤダの生活を支えるために色々とお金を出し、なんとポケットマネーで飲食店やスパなどを開いてあげました。

なのに結局、スパも飲食店も長続きせずうまくいかなく閉店してしまいます。

ちょ、カンヤダさん、ちゃんと頑張ったん?

やる気あったのかなぁ?ないよね?

まだこの頃までは鈴木氏個人のお金でやっていたため問題なかったのですが、ここから暴走がはじまり、公私の区別がなくなっていきます。

ついに、2018年にはバンコクにジブリ公認レストランをオープンさせてしまいます。

そしてそこの運営をカンヤダに任せたというから驚きです!

どんだけ?ですよね。

そしてこちらもまた、たった1年で閉店してしまいます。

鈴木名プロデューサーだから何かしらの考えで彼女に運営を任せたのでしょうけど、ここまでくると公私混同と言われても仕方ありません。

そしてカンヤダは「バンコクは私の住むところではない」との理由で実家に帰ったというのです。

なんじゃそりゃ?です。

ちょ、カンヤダさん、あなたもしかして最初からやりたくなかったんちゃう?

 

カンヤダをカメラマンに起用

スパ、飲食店、ジブリ公認レストラン、次から次へと短期間で片っぱしからぶっつぶして田舎に戻ったカンダヤさん。

それでもなお、鈴木氏は今度は2018年にジブリ美術館から公式の写真集を出すということで、カンヤダをジブリ公認のカメラマンに抜擢しました。

(まだやんのかーい)

カメラ経験が無いにも関わらず・・・。

いや、もう何でもありやん(ーー;)

そのインタビューで鈴木氏は、「プロのカメラマンの〇〇さんが撮った写真よりカンヤダの写真のが断然いい!」と、そのカメラマンを目の前にしてディスりながら彼女を大絶賛するんです。

その横で、ただ薄笑いのまま黙ーって座っているだけのカンヤダ・・・

鈴木氏が何度も彼女は素晴らしいと連呼ししゃべり続けたあと、やっとインタビューされたカンヤダは「鈴木さんはお父さんみたいなんです」と微笑みながら応えるのを見て、私は一体何を見せられているんだろう?と力が抜けるような妙な気分になりました。

なんかカメラマンとしての回答はないんかい?という内容でした。

名指しされてたプロのカメラマン、胸くそ悪かったでしょうね、お気の毒です。

 

カンヤダを小説のタイトルに採用

同じく2018年に、今度はカンヤダのことを綴ったエッセイのような小説を発表しました。

彼女の破天荒で意思の強い女性の生き方、鈴木氏自身の少年期・青年期と戦後史を書いたもので、「今ここ」を生きる内容に大絶賛するレビューが数多くありましたが、真逆な受け取り方や解釈をした冷ややかなレビューも散見しました。

そして、この本の中でもカンヤダは、鈴木氏のことを「お父さんのような存在」と言っています。

鈴木さんも、男女の恋愛とは違う人間愛で彼女に惚れているようです。

家族愛に近い、守ってあげたいという父親のような強い愛の力があるからこそ10年以上も彼女を支え続けることができるのでしょうね。

パパ活には間違いありませんが、鈴木氏にはパトロンといった表現がシックリきます。

一体鈴木さんのご家族(妻子)はどう思ってるのでしょうね。

 

まとめ

鈴木敏夫とカンヤダの出会いのきっかけは、2013年、恵比寿のマンションエレベーターでした。

パパ活の関係なのかというのは、その通りで公にパトロンをやり続けています。

この件はジブリ社内も巻き込み、暴走する鈴木氏に苦言を呈した星野氏に対して、鈴木氏は星野氏を社長から降ろし、ご自身が社長に復帰するという事態にまで発展しました。

ある意味強い人だと思います。

そして、今回の新作映画も一切宣伝しないというスラムダンクを参考にした戦略を大胆に取り入れ、首都圏ではかなりの成功をおさめているようです。

この映画の評価は今の時点では賛否両論ですが、名プロデューサーとしてはさすがですよね。

男性からの支持者が多いのもなんとなくわかるような気がしました。

今回は鈴木敏夫とカンヤダの出会いのきっかけは?パパ活の関係なのか調査!という内容でお届けしました。

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